超手抜き☆トマトチーズリゾット

先週、実家から多種大量の野菜が送られてきました。
夏場ということもあって保存にも限界があるため、野菜生活が続いています。
今日は「トマト​チーズリゾット」を作りました。
準備開始から15分くらいでできちゃう超手抜きメニューです(​笑)



【レシピ】
1.プチトマトは半分、玉ねぎ・ピーマン・エリンギ・キャベツは1cm角に切る。
2.深めのフライパンにプチトマト以外の野菜を入れオリーブオイ​ルで炒める。
3.野菜に火が通ったら、トマト​ジュース(伊藤園の熟トマト)を注ぎ、5分ほど煮る。
4.煮ている間に、冷凍ご飯をレンジでほんのり温かい程度に温める​。
5.プライパンに少し水を足してから、温めたご飯とプチトマトを​投入する。
6.水分がなくなるまで弱火で煮詰めたら、塩・黒コショウで味を​調える。
7.火を止めて粉チーズをたっぷり振りかけ、混ぜたら出来上がり☆

いつも目分量なので、分量は適当としかいえません。(^^;A

ポイントは、トマト​ジュースとして伊藤園の熟トマトをチョイスすることかな。
余計なものは無添加で、純粋にトマトの味がします。
他のトマトジュースを使うなら、トマトピューレを使ったほうがよいかも。

使った野菜も実家から送られてきたもの＋冷蔵庫に残っていたものなので、
何でもいいと思いますが、同じサイズに切りそろえることが時間を短縮するコツです。

生米を使うと一気に本格的な仕上がりに。
オリーブオイルで生米をいためて、コンソメかブイヨンのスープを加えて、
アルデンテくらいの硬さまで火をとしたものを冷凍ご飯の代わりに使うと、
お店で食べるような食感のリゾットになると思います。。。たぶん。
って、私はまだやったことがありません(笑)

ブレッツカフェ クレープリー

かなり長い間、バレーネタしか書いてなかった～っ。
ということで、今日は他ごとで。

年初（といっても１０日以上過ぎてたけど）に職場の人たちと初詣に行った帰りに、
スイーツを食べに行ってきました。

ブレッツカフェ クレープリー。
名古屋のタワーズの中にある、蕎麦粉を使ったクレープ（ガレット）を売りにしているお店です。
（小麦粉を使ったクレープもあったので、蕎麦アレルギーの人でも大丈夫ですよ）
ガレットはフランスの伝統料理だそうです。

私が食べたのは、蕎麦粉を使ったプレープ（ガレット）に、
蕎麦の花のはちみつと、蕎麦の実アイスがのったそば尽くし。

実は、いわゆる蕎麦（汁をつけてずず～っとすするやつ）はあんまり好きではないんだけど、
これはおいしかったです。

先輩はお惣菜系のガレットを食べてました。

少し分けてもらいましたが、これまたおいしかったです。
というか、ガレットはスイーツ系よりお惣菜系の方があってる気がした。

フランスの伝統料理を出すお店ですので、シードル（リンゴのお酒）もいただけます。
ガレットのドリンクセットがあるんですが、ソフトドリンクだけじゃなく、
差額なしでシードルもチョイスできます。素敵☆
もちろん、シードルをチョイスしました。
これまたおいしかった♪

洒落た店なので、女の子同士でいくもよし、デートでいくもよし。
私はスーツを着たおっちゃんたちと行ったので、ちょっと浮いてましたが（笑）

じゃがいもで、ほんのりスイートポテト♪

以前に実家から送られてきたじゃがいもが消費しきれず、
なんとかせねばならぬ。。。と作ったのが、これ。



じゃがいもで作ったほんのりスイートポテトです。
サツマイモのようにイモ自体に甘みはないので、
お砂糖を加えて甘みをプラスしてみました。

じゃがいもを皮ごとボイルして、マッシュしながら皮を除去。
つぶれたところにお砂糖を加えて、牛乳で固さを調整。
コクだしのために卵黄を加えました。

ちょうど使い切ったマヨネーズの容器があったので、
良く洗って、底の部分を切って即席の絞り出し袋にしました。

ホイルに絞り出したマッシュポテトに、
少しだけ取り分けておいた卵黄にお水を少し加えて、
照り出しのために表面に塗って、オーブンで焼くだけ。

お砂糖は控えめにしていたので、
足りない甘みは、焼き上がってから蜂蜜を少しかけていただきました。
適当に作ったわりにはおいしかったです。

お砂糖の代わりにマヨネーズ、
そして、刻んだベーコンを混ぜて焼いたら、おかずになりそうです。

ころうどん発祥の店「信濃屋」

岐阜県多治見にある「信濃屋」さんに行ってきました。
知る人ぞ知る「ころうどん」発祥の店だそうです。


関西人の私は「ころ」と言われると「コロ焼き」をイメージ。
なので、てっきりすじ肉入りのいどんかなぁとずっと思ってたんですが、
どうやら名古屋近郊では冷たいうどんを「ころうどん」というらしい。

なんとなーく店の名前は聞いたことがあるような気もしますが、ノーマークなお店でした。けど、

　・週に４日しか開いていなくて、残りの３日は仕込み（日・月・火）
　・一日数時間の営業時間で、開店直後に行かない食べれないかも

なんて聞くと、行くしかないでしょー。
ということで、先体験してきました。

案の定、開店時間（１１時半）に到着したときには満席。
長屋の一角を店にした感じ。
入口にテーブル１つ、こあがりにちっちゃい机２つ、奥に座敷。

メニューは３つだけ。
香露（ころ）うどん（冷）、かけうどん（温）、支那そば。
（普通と、量と値段が半分の小もあるので、正確には６つ）

もちろん、「ころうどん」をオーダーしました。
麺は太めのもちっり系。
ゆでるのに１時間くらいかかるらしい。
食感的には伊勢うどんに近いかな。
（うどんはコシ命の人にはお勧めしません）

だしは、「ころ」は「香露」と書くのが納得できる感じ。
色は濃いけど東京のうどん出汁とは違います。
たまり醤油をかつお出汁で割ったもの。
濃くも薄くも調整してくれるので、好みの味にできます。
店の奥から人のよさそうなおっちゃんが出てきて、好みを確認してくれます。

麺の量は少なめなので、うどん＋支那そばのダブルでオーダーしている人が多かったです。

ちなみに支那そばは、いわゆるラーメンや蕎麦とは別物です。
７～８ミリ幅の半透明の薄い麺で、うどん系の麺。
きしめんの親戚くらいかな？
（写真は、小サイズです）

だしは、おそらく、うどん出汁を薄めて動物系の油を加えた感じ。
極めてアッサリです。

店の雰囲気、うどんの味を総じていうと・・・。
うどん専門店に行ったというより、
田舎の親戚の家で、うどんをつくってもらって、
ゆったり過ごしている懐かしい感じです。

多治見駅から徒歩１０分。
日本一の熱さを記録する多治見で、つめたい「ころうどん」はいかがですか？

サボテン麻婆豆腐

昨日、愛知県春日井市の「四川」という中華料理のお店で、
「サボテン麻婆豆腐」なるものを頂きました。

過去に「サボテンパン」と「サボテンサブレ」は食べたことがあったんですが、
いずれも見た目にはまったくわからない。
食べても言われなければ気付かない。

でも、「サボテン麻婆豆腐」は違ってましたね～っ。
がっつりサボテンであることを主張してました（笑）


緑の物体がサボテンですっ。

歯ごたえはしっかり、風味はちょいと青臭さはありますけど、
気になるレベルではありませんでしたよ。
辛さが勝ってたからかもしれませんが（＾＾；Ａ

他にも「サボテンラーメン」「サボテン冷麺」など色々ありました。
激ウマグルメとまではいかないですが、変わり種としてはいいかも。
春日井市はサボテンを名物として売り出し中で～す。
「サボテンビール」もありますよん。

「四川」自体は春日井市で人気の中華料理のお店です。
サボテンはちょっと・・・と思う方にもお勧めです。
麻婆豆腐やラーメンが人気ですが、個人的には酢豚がお勧め。
半端なく「豚」おっきく、ＴＨＥ　酢豚って感じです。

バレーファンの皆さんで今年のサマーリーグに行かれる方、豊田合成ホームゲームに行かれる方、
会場となる春日井体育館から車で５分ほどのところにあります。
時間があれば夕食にいかがですか？

京都の辛～いお土産

今日は朝から仕事で京都へ。
京都には仕事でちょくちょく行っているので、
最近はお土産コーナーに立ち寄ることもなくなってました。
今日は仕事後に食事会があったんですが、ちょっと時間があったので久々にお土産屋さんに。

食事に行こう！という約束を会社の先輩としつつ、
ずっと忙しくて実現できていないので、お詫びも兼ねてお土産を物色。
その先輩は半端ない辛いもの好きなので、やっぱ七味六兵衛かなぁと。

そしたら「黒一味＆七味」なる商品が新発売されていました。
店員さん曰く、普通の一味＆七味より色も黒く辛いとのこと。
ということで、即決定！！


満足げに歩いていたら、気になるものが目に飛び込んできました。
今流行りの食べるラー油です。
その名も「舞子はん　ひぃーひぃー」。

ブーム便乗だなぁと思いましたが、桃ラーは手に入りにくいし、こっちは激辛でおなじみのハバネロで作っているとのことだったので、激辛好きにはこっちの方がいいや～ん！と。
定員さんは強く試食を勧めてくれました。
けど、私は辛いものは駄目なので、力強くお断りしました。（＾＾；Ａ
けど、やっぱこれでしょーと２つ目のお土産として買っちゃいましたよ。

ちなみに、家に帰って写真を撮るまで「舞子はん　ひぃーはぁー」だと勘違いしてたのは秘密です。
まっ、冷静に考えたらそこまでは模写せんわなっ。
してたら、ブラマヨ小杉さんもびっくりです。

夏の風物詩、鴨川の納涼床

金曜日に夏の京名物、鴨川の初・納涼床体験しました♪

梅雨時なのでお天気が心配でしたが（予報では雨だったし）、
晴れ女パワーで雨雲を吹き飛ばし、無事堪能できました。

仕事の労をねぎらっていくれるとうことで「納涼床」のリクエストだけ出して、
あとはお任せでセッティングしてもらってたんですが、
勝手なイメージで、納涼床は懐石チックなものをいただくと思ってたんです。
ところがどっこい、連れて行ってもらったのは焼き肉でした。
結構、いろんなタイプのお店があるみたいで、焼き肉も珍しくないようです。

お邪魔した焼肉処「弘」


納涼床の雰囲気をお伝えしたいんですが、
撮った写真には人（関係のない方々）がたくさん映っているので、
今回は皆さんの想像力にお任せして、控えさせていただきます。<(_ _)>

代わりと言っては何ですが、いただいたコースの内容をちょこっと紹介。
焼き肉屋らしく和牛刺身と、京らしく湯葉の刺身や生麩田など、お重に入った前菜が４品。
そして九条ネギをロールした焼きしゃぶ。
もう、この時点で結構満腹でしたが、この後に本日の和牛たれ焼肉が登場。


半端なくでかい！！
ご飯と赤だしも付いてくるのですが、前菜や焼きしゃぶなしで、これだけでも十分なくらい。
いや、十分です。

最後に弘特製の杏仁豆腐。
実は杏仁豆腐が苦手なんですが（風味とゼラチン質の食感がＮＧ）、
これはおいしくいただけました。

梅雨時はちょっと湿度が高い風ですが、やっぱり川辺なので涼しいですね。
今度は浴衣で行きたいなっ。
９月までやってるようなので、京都へ行く機会のある方は是非体験してみてください。

ちなみに、この後に先斗町で納涼床ＢＡＲにも行きました。
すごく雰囲気があって良かったですよ。

ひな団子が食べたい、でも、めびな

一日遅れの話題ですが・・・。
昨日は、女の子の節句「ひなまつり」。
この時期がくると無性にたべたくなるのが「ひな団子」。

多分にもれず、今年も食べたくなったので、
仕事帰りにスーパーに寄ったら・・・。
（和菓子は閉まってる時間だったのでね）

ないんです、ひな団子。
かなり、テンションさげさげ。

まっ、かわりに見つけた「めびな」が、
可愛かったので、しゃーなしでこの日は諦めたけど。
生菓子です。

おいしいかったですよ。
でも、丸３つでも、団子とちがって、３つ一度に食べるとヘビーです。
（メインのめびなは味が違うので別格です）


でも、近々食べたいぞ、ひな団子。
いや、その頃には三色団子と呼ばれてるかな。

モツカレーの衝撃的事実

衝撃的事実が発覚しました

夏に乗せたモツカレーの件ですが・・・。
http://carco.blog.so-net.ne.jp/2009-07-25

カレー＝ご飯のお友達とおもって、
普通に「ｏｎ　ｔｈｅ　ご飯」にしたんですが、
しかも、刻んだトマトなんぞトッピングまでしたのに、
静岡の後輩から「ご飯にのせるもんじゃないです」と一蹴。


モツカレーといったら、酒のつまみ。
これ、常識ですよと。

静岡の人からみるとご飯にのせるなんてありえないようですが、
県外人からすると、酒のつまみなんて発想ありませんよ。
だったら、食べ方書いてくださいまし。
静岡の常識、他県民の非常識。

SuzieBlueのチキングリル

久々に、清州のSuzieBlueに行ってきました。
数量限定のハンバーグを食べにいったんですけど、出遅れで完売。

代わりに食べたチキングリルトマトソースもなかなかでした。
外はカリッ、中はジュワァ～。