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【日韓トップマッチ2013】試合結果 [バレーボール]

桜が満開の中、66年ぶりに4月末に大雪が降った仙台で、日韓トップマッチが行われました。
結果は、男女とも日本の勝利で終えました。
震災復興に、花をそえることができましたね。
各チームの皆さん、お疲れ様でした。



【女子】


久光製薬スプリングス 3-0 IBK企業銀行アルトス (25-16,25-14,25-20)

MIP ナム・ジヨオン(IBK企業銀行アルトス)
MVP 石井 優希(久光製薬スプリングス)


出だしはサーブやつなぎでミスがでて硬さが見られた久光でしたが、
自分たちのリズムを作っていけたことが勝利につながったんではないでしょうか。

韓国というと、オリンピックの「キム・ヒジンイライラ作戦」を思い出してしまうのですが、
そのキム・ヒジンは今日はMBに入ってたので(第3セットはOP)、
ターゲットをシン・ヨンギョンとし、サーブで崩せていたのは作戦成功。
韓国は新鍋を狙ってましたが、崩れませんでしたね。(^^;A



【男子】


堺ブレイザーズ - サムソン火災ブルーファングス (27-25,20-25,25-19,21-25,15-13)

MIP レオナルド(サムソン火災ブルーファングス)
MVP 石島 雄介(堺ブレイザーズ)


ブレのメンタルが強くなったと感じた試合でした。
セミファイナル、ファイナルでもそう感じましたが、しっかり根付いたように思います。

サムソンはレオナルドという身体能力の秀でた選手がいましたが、
依存したプレースタイルになっていたので、ブロックの的はしぼりやすかったと思います。
一方堺は、駿くんがいい感じでトスを散らしていたので、
相手の術中にはまることなく、プレーできたのかなと思います。
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