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お茶碗、いや、小丼ぶりです [よもやま話]

ちょうど1ヵ月くらい前に、陶芸体験した作品が出来上がってきました。

体験場所は岐阜県多治見にある安土桃山陶磁の里ヴォイス工房。
http://www2.ocn.ne.jp/~v-kobo/index.html

ここでは2500円で2点の作品を作ることができます。
方法は電動ろくろ、手びねり、型おこしの中からチョイス。

今回はちょっとわがまま言って、電動ろくろと型おこしを体験させてもらいました。
過去に電動ろくろや手びねりは体験したことがあったんですが、
型おこしは未体験だったので、方法も確認せずにトライすることに決定。

で、型おこしとは・・・。
発泡スチロールで作られたお皿の型から好みのものをチョイスし、
あらかじめ平らに延ばされた粘土を型に合わせてカットします。
カットした粘土に縄やスタンプを使って模様をつけたらできあがり。
至って簡単。お子さんでも楽しみながらできる方法でした。
枠いっぱいにカットすると大きなお皿、枠より内側でカットすると小さなお皿ができますよ。

私は8角形の型をチョイスし、桜のスタンプで模様付け。
必然的に色はピンクに。

一方、電動ろくろは3回目の体験。
けど、なかなか成長しないんですねぇ。
先生(といっても明らかに自分より若い)はいとも簡単に仕上げていきますが、
微妙な力加減ができず、随分助けてもらいました。
まっ、形はご愛敬ということで。
カラーは淡いグリーンに。
食欲を抑えるためには寒色系がいいんです。

で、焼き上がった作品はこれ。
100822_01.JPG

小丼ぶりは完全にお茶碗として仕上がりました~っ!(^^;A
しかも色は思っていた以上に発色が弱く白に近い(これでは食欲が・・・)。
型おこしで作った平皿はしっかり発色。
いかがでしょうか?


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