【Vリーグ2012/13】プレミア男子 7/14週目結果

プレミア男子、7週目の結果です。

久々に大阪でLive観戦してきました。
在阪3チームが集まる大会でしたが、堺とサントリーの2連勝となりました。

パナはセッター大竹でチーム作りをスタートしたようですが、
ゴリの調子がイマイチで、全体的にミスも多く、なかなか苦しい状況でした。

堺は少々トスが乱れても若手が勢いで打ち切るという。
JT戦でのラリー中のバックアタック3連続はかなり強気なトスワークでした。
パナ戦は横田ブロックが光ってました。

サントリーはウォレスがプレーできる状況にない中で、
パナ戦で初スタメン起用された栗りんがかなり冷静なプレーで勝利を引き寄せました。
パオロイズムをしっかり実践している印象でした。

しかし、JT戦は2セット目の出だしで乱れてからリズムが悪くなり、そのままズルズル。
さらに栗りんがこっしーと交錯したことで足を痛めてしまったので、
3セット目からは万全ではないウォレスを入れざるを得なくなったけど、ままならず。
(シバコじゃだめだったんでしょうか・・・)
その分、こっしーが気を吐き脅威の決定率75%をたたき出しました。
特に4セット目は神がかってました。

合成も2Leg最後でなんとか連敗から脱出することができて一安心。
高松にとっては地元開催なので、うれしい1勝になったと思います。

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【13年01月19日】
JT 0-3 堺 (23-25,15-25,17-25)
東レ 3-1 大分三好 (25-20,25-22,27-29,25-23)
豊田合成 1-3 FC東京 (21-25,15-25,25-19,21-25)
パナソニック 0-3 サントリー (16-25,23-25,20-25)

【13年01月20日】
パナソニック 0-3 堺 (20-25,23-25,24-26)
豊田合成 3-0 大分三好 (25-21,25-15,25-21
JT 1-3 サントリー (19-25,25-18,23-25,20-25)
東レ 3-0 FC東京 (25-13,25-14,25-21)

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【順位】
1位　14戦12勝2敗　勝率=0.86　セット率=2.85　サントリー
2位　14戦10勝4敗　勝率=0.71　セット率=1.68　堺
3位　14戦9勝5敗　勝率=0.64　セット率=1.45　パナソニック
4位　14戦9勝5敗　勝率=0.64　セット率=1.36　東レ
5位　14戦6勝7敗　勝率=0.43　セット率=0.85　豊田合成
6位　14戦5勝9敗　勝率=0.36　セット率=0.61　FC東京
7位　14戦3勝11敗　勝率=0.21　セット率=0.53　JT
8位　14戦2勝10敗　勝率=0.14　セット率=0.44　大分三好