【H22天皇杯・皇后杯】決勝R準々決勝 サンバvs合成 [バレーボール]
天皇杯決勝ラウンド準々決勝、サンバの相手は豊田合成。
お気に入りの2チームの対戦なので、嬉しいんだけど、困っちゃう感じ?
だって、どっちにも勝ってほしんだも~ん。
合成さんが好きです。でも、サンバさんはも~っと好きです。
(アート引越しセンターのCM風で♪)
ということで、サンバの応援です☆
【1セット目】
S:こうた、スーさん、しばこ、おかも、テオ、ヨネ、さべっち
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
ゲーム開始早々、テオのアタックが連続でとめられる。
ブロックが決まるとチームに勢いがつくんだよねー。
合成が5-9と一気に走る。
加えて、サンバは打っても入らない。特にテオ。
そんな中でスーさんは調子がよく、巻き返しを図る。
クイックを確実に決めて14-15まで追い上げる。
どーにもこーにもテオの調子が上がらない、
というか、どんどん下降していくので、次第に配給はヨネに。
そんなヨネもブロックにつかまり、22-25でロスセット。
【2セット目】
S:こうた、スーさん、しばこ、おかも、テオ、ヨネ、さべっち
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
とりえず、スタメン変更なしでスタート。
しかし、どこに打ちますのんっていうくらいテオが不調のため、
テオを下げて柴恭投入。
コート上にはしばこがいたので、OPの役割はしばこが引き受ける。
これがねぇ、混乱の元に。
しばこと柴恭のポジション取りに毎度あたふたするわ、
副審も正しい状態がわからなくなって、しばし進行を止めちゃうし。
いや~OPの控えがいないってつらいね。
徐々に点差を引き離され、9-13の5点差に。
まさかのスト負けが頭をよぎる。
だって、合成は攻撃の要のチュクも和人も調子がいいんですもん。
サンバは態勢再構築のため、さべっちにかえツマさん投入。
スーさんにかえ、さかも投入。
ヨネにボールを集め、必至の思いで20-20と並べた!!
合成が要所でアタックミスが続いたことに助けられ、
なんとか25-23と逆転しドローに。
【3セット目】
S:こうた、さかも、しばこ、おかも、金子、ヨネ、ツマさん
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
このセットはしばこを正OP位置に配置。
そして、さっきのセットで交代で入ったけど、
いまいち活躍できなかった柴恭に変えて金子投入。
さかも&ツマさんの35歳コンビも継続です。
今のサンバにとって、オールジャパンの場合の一番ガチメンです。
先手を取られつつも、安定しているセンター戦多めで15-16と追従。
和人のサーブミスに助けられ16-16。
ここで、荻さん思い切った決断、しばこを下げてテオ投入。
多くの人が「マジっすか!?」と思ったはず。
おそらく荻さんは明日以降の試合も見据え、
テオを復調した状態で終わらせる作戦なんでしょう。
打ってもブロックしてもやっぱり決まらない。
自信なさげなテオのプレー。
ヨネがやさしく声をかけ、励ます。プレーで励ます。
しかし、またブロックされとめられる。
21-23。落ち着かせるために、荻さんTO。
さべっちも声をかける。
みんなの気持ちに触れちょっと落ちついたようで、力を抜いて打って2本連続で決めた。23-23。
こんな状態でもテオに上げ続けたおかも。
テオのことを思っているからこそできるトスだと思った。
最後は合成がアタックとブロックを決めて24-26でセットをとりました。
【4セット目】
S:こうた、さかも、おかも、金子、テオ、ヨネ、ツマさん
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
すこーしずつではあるけれど、テオが回復傾向。
サイドアウトが続き、13-14で合成1歩リード。
ここから、テオ、テオ、テオ、・・・時々スーさん(こうたと交代でIN)で、20-15まで走る。
この後サンバのミスで数点献上するも、一方的に攻める展開で25-19。
フルセットに持ち込みました。
【5セット目】
S:こうた、さかも、おかも、金子、テオ、ヨネ、ツマさん
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
互いに力が入っているのでちょいちょいミスを重ね6-5。
サンバがブロックなどで3連続得点すれば、合成も攻撃で3連続得点。13-12。
さかもがクイックを決めて14-12のマッチポイント。
合成はTOをとって一息つく。
そして、チュクがきあいの一発。14-13。
緊張する展開。
おかもは、どこに上げるんだろう。
息を呑み、近ちゃんのサーブをまつ。
これを決めれば久々の準決勝進出がきまる。
そして・・・最後はヨネに上げ、時間差攻撃を決めてゲーム終了。
サントリー 3-2 豊田合成 (22-25、25-23、24-26、25-19、15-13)
どんどん沈み行くテオを見たときは、ほんと心配になりましたが、4セット目からは復調してきたし、終わってみれば面白いゲームとなりました。
強気な荻さん、おかもも見つつ(笑)、
みんなのあったかい気持ちを感じることができました。
サンバ偏重の記事を書きましたが、合成についてもちょこっと。
チュクと和人の攻撃は恐怖でした。(^^;A
チュクの気迫もパワーはすごいし、和人は年々プレーの確実性が上がってくのを感じる。
うっちーはもっとMBを使えるようになると、いいなっ。
お気に入りの2チームの対戦なので、嬉しいんだけど、困っちゃう感じ?
だって、どっちにも勝ってほしんだも~ん。
合成さんが好きです。でも、サンバさんはも~っと好きです。
(アート引越しセンターのCM風で♪)
ということで、サンバの応援です☆
【1セット目】
S:こうた、スーさん、しばこ、おかも、テオ、ヨネ、さべっち
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
ゲーム開始早々、テオのアタックが連続でとめられる。
ブロックが決まるとチームに勢いがつくんだよねー。
合成が5-9と一気に走る。
加えて、サンバは打っても入らない。特にテオ。
そんな中でスーさんは調子がよく、巻き返しを図る。
クイックを確実に決めて14-15まで追い上げる。
どーにもこーにもテオの調子が上がらない、
というか、どんどん下降していくので、次第に配給はヨネに。
そんなヨネもブロックにつかまり、22-25でロスセット。
【2セット目】
S:こうた、スーさん、しばこ、おかも、テオ、ヨネ、さべっち
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
とりえず、スタメン変更なしでスタート。
しかし、どこに打ちますのんっていうくらいテオが不調のため、
テオを下げて柴恭投入。
コート上にはしばこがいたので、OPの役割はしばこが引き受ける。
これがねぇ、混乱の元に。
しばこと柴恭のポジション取りに毎度あたふたするわ、
副審も正しい状態がわからなくなって、しばし進行を止めちゃうし。
いや~OPの控えがいないってつらいね。
徐々に点差を引き離され、9-13の5点差に。
まさかのスト負けが頭をよぎる。
だって、合成は攻撃の要のチュクも和人も調子がいいんですもん。
サンバは態勢再構築のため、さべっちにかえツマさん投入。
スーさんにかえ、さかも投入。
ヨネにボールを集め、必至の思いで20-20と並べた!!
合成が要所でアタックミスが続いたことに助けられ、
なんとか25-23と逆転しドローに。
【3セット目】
S:こうた、さかも、しばこ、おかも、金子、ヨネ、ツマさん
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
このセットはしばこを正OP位置に配置。
そして、さっきのセットで交代で入ったけど、
いまいち活躍できなかった柴恭に変えて金子投入。
さかも&ツマさんの35歳コンビも継続です。
今のサンバにとって、オールジャパンの場合の一番ガチメンです。
先手を取られつつも、安定しているセンター戦多めで15-16と追従。
和人のサーブミスに助けられ16-16。
ここで、荻さん思い切った決断、しばこを下げてテオ投入。
多くの人が「マジっすか!?」と思ったはず。
おそらく荻さんは明日以降の試合も見据え、
テオを復調した状態で終わらせる作戦なんでしょう。
打ってもブロックしてもやっぱり決まらない。
自信なさげなテオのプレー。
ヨネがやさしく声をかけ、励ます。プレーで励ます。
しかし、またブロックされとめられる。
21-23。落ち着かせるために、荻さんTO。
さべっちも声をかける。
みんなの気持ちに触れちょっと落ちついたようで、力を抜いて打って2本連続で決めた。23-23。
こんな状態でもテオに上げ続けたおかも。
テオのことを思っているからこそできるトスだと思った。
最後は合成がアタックとブロックを決めて24-26でセットをとりました。
【4セット目】
S:こうた、さかも、おかも、金子、テオ、ヨネ、ツマさん
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
すこーしずつではあるけれど、テオが回復傾向。
サイドアウトが続き、13-14で合成1歩リード。
ここから、テオ、テオ、テオ、・・・時々スーさん(こうたと交代でIN)で、20-15まで走る。
この後サンバのミスで数点献上するも、一方的に攻める展開で25-19。
フルセットに持ち込みました。
【5セット目】
S:こうた、さかも、おかも、金子、テオ、ヨネ、ツマさん
T:盛重さん、うっちー、近ちゃん、川浦さん、チュク、和人、森キャップ
互いに力が入っているのでちょいちょいミスを重ね6-5。
サンバがブロックなどで3連続得点すれば、合成も攻撃で3連続得点。13-12。
さかもがクイックを決めて14-12のマッチポイント。
合成はTOをとって一息つく。
そして、チュクがきあいの一発。14-13。
緊張する展開。
おかもは、どこに上げるんだろう。
息を呑み、近ちゃんのサーブをまつ。
これを決めれば久々の準決勝進出がきまる。
そして・・・最後はヨネに上げ、時間差攻撃を決めてゲーム終了。
サントリー 3-2 豊田合成 (22-25、25-23、24-26、25-19、15-13)
どんどん沈み行くテオを見たときは、ほんと心配になりましたが、4セット目からは復調してきたし、終わってみれば面白いゲームとなりました。
強気な荻さん、おかもも見つつ(笑)、
みんなのあったかい気持ちを感じることができました。
サンバ偏重の記事を書きましたが、合成についてもちょこっと。
チュクと和人の攻撃は恐怖でした。(^^;A
チュクの気迫もパワーはすごいし、和人は年々プレーの確実性が上がってくのを感じる。
うっちーはもっとMBを使えるようになると、いいなっ。
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