【WG2014】ルール改正(出場枠拡大)

WLに続き、WGも来年度(2014)から出場チーム数が20から28チームに拡大されます。
WL出場枠拡大の(表向き!?の)趣旨を考えれば、WGも・・・と思っていたので安心しました。


予選Rでは12チーム・8チーム・8チームの3つのカテゴリに分け、4チームずつプールに分かれます。
1つ目にカテゴライズされる12チームはプールA～Iに分かれて、3週×3試合の計9試合行います。
2つ目にカテゴライズされる8チームはプールJ～Oに分かれ、同様に計9試合を行います。
残り8チームはプールPからSに分かれて、2週×3試合の計6試合を行います。

ファイナルRは、開催国、プールA～Iの上位4チーム、
プールJ～Oのファイナル4の勝者1チームが出場します。
プールP～SはファイナルRに絡むことなく、別枠でファイナル4を決めます。

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【出場チーム(プール分け)】

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プールA(開催：未定)：アメリカ、日本、トルコ、ロシア
プールB(開催：韓国)：ドイツ、タイ、セルビア、韓国
プールC(開催：イタリア)：中国、イタリア、ドミニカ共和国、ブラジル
プールD(開催：ブラジル)：アメリカ、ブラジル、韓国、ロシア
プールE(開催：トルコ)：ドイツ、トルコ、セルビア、ドミニカ共和国
プールF(開催：香港)：中国、イタリア、タイ、日本
プールG(開催：タイ)：アメリカ、タイ、ドミニカ共和国、ブラジル
プールH(開催：ロシア)：ドイツ、イタリア、トルコ、ロシア
プールI(開催：マカオ)：中国、日本、セルビア、韓国

プールJ(開催：ペルー)：カナダ、ポーランド、ベルギー、ペルー
プールK(開催：プエルトリコ)：キューバ、オランダ、プエルトリコ、アルゼンチン
プールL(開催：ベルギー)：カナダ、オランダ、ベルギー、アルゼンチン
プールM(開催：ペルー)：キューバ、ポーランド、プエルトリコ、ペルー
プールN(開催：アルゼンチン)：カナダ、キューバ、アルゼンチン、ペルー
プールO(開催：オランダ)：オランダ、ポーランド、ベルギー、プエルトリコ

プールP(開催：カザフスタン)：カザフスタン、オーストラリア、チェコ、クロアチア
プールQ(開催：メキシコ)：ケニア、アルジェリア、ブルガリア、メキシコ
プールR(開催：チェコ)：カザフスタン、アルジェリア、チェコ、メキシコ
プールS(開催：クロアチア)：ケニア、オーストラリア、ブルガリア、クロアチア


プールAの開催国が未定になっていますが、他プールの開催地から、
日本かアメリカのいずれかになると推察されますが、
FIVBのメリットを考えたら、日本でしょう。